
愛知県田原市でミニトマト栽培を行う「渥美半島とまとランド」は、新感覚調味料「完熟ミニトマトの食べるだしだれ」を、公式ECサイトにて販売中。
収穫の際に割れや変形果など出荷できない完熟ミニトマトを使用しており、2月28日(土)~3月1日(日)に開催された「にっぽんの宝物 JAPANグランプリ 2025-2026」にて、素材進化部門・準グランプリを受賞している。
規格外ミニトマトに命を吹き込んだ調味料

ミニトマトの収穫の様子
農業が盛んな渥美半島でも、気候変動や後継者不足、農業資材の高騰により、農業の持続可能性が問われている。丹精込めて育てたミニトマトの中には、味は一級品ながら変形果や割れを理由に出荷できない「規格外」が発生してしまうという。
「渥美半島とまとランド」の代表・小川浩康さんは、「手塩にかけた我が子を捨てたくない」という切実な想いから、「完熟ミニトマトの食べるだしだれ」を開発。規格外のミニトマトに新たな命を吹き込み、未利用資源の価値を最大化させる「アップサイクル調味料」へと結実させた。
トマトと海鮮素材が生む「旨味」と「具材感」

「完熟ミニトマトの食べるだしだれ」は、一般的なソースの概念を覆す「具材感」と「科学的旨味設計」が特徴だ。
まず、割れている新鮮な完熟ミニトマト約25個分を煮込み、元の体積の1/3になるまで凝縮。さらに自社製の田原市産ドライミニトマトを加えることで、噛むたびにミニトマトの濃厚な旨味が弾ける食感を実現した。
そして、安易な出汁のブレンドは行わず、アサリ、干し椎茸、干しエビ、鰹節を贅沢に投入して加熱。素材そのものから天然の旨味成分(グルタミン酸・コハク酸等)を直接抽出している。なお、原材料は、愛知県田原市産のミニトマト、米油、長葱、生姜、アサリ、愛知県田原市産の塩、きび糖、ニンニク、干し椎茸、昆布粉、干しエビ、鰹節、唐辛子、黒コショウ/リン酸塩、pH調整剤(一部にエビを含む)だ。
味の輪郭を整えるのは、ミネラル豊富な伊良湖温泉を使用した地元・愛知県田原市産の塩「伊良湖塩結び」。ミニトマトの酸味をまろやかに包み込み、ご飯、冷奴、卵かけご飯との相性を高めている。
「にっぽんの宝物 JAPANグランプリ 2025-2026」では、ミニトマトを1/3の体積になるまで煮詰める「完全無加水製法」と、田原市産のミニトマト・ドライミニトマト・塩、そしてアサリ等の海鮮素材を掛け合わせた「圧倒的な具材感」が審査員から高く評価されたという。
「農業はかっこいい」を証明したいという執念

「渥美半島とまとランド」の代表・小川浩康さんは、「農業はかっこいい。それを次世代に証明したかった」という。ミニトマトを定植から半年間、一株ずつ出汁や温泉水を与えて管理・収穫している。
その旨味を、日本人の食卓の中心である「白いご飯」に合う最高の形にしたいという小川浩康さんの執念が、この一瓶に詰まっていると言えるだろう。
農家の執念が生み出した「完熟ミニトマトの食べるだしだれ」を一度味わってみては。
■「完熟ミニトマトの食べるだしだれ」商品概要
商品名:完熟ミニトマトの食べるだしだれ
価格:1,100円(税別) ※別途送料
内容量:130g
販売元:渥美半島とまとランド(愛知県田原市中山町寺脇3)
「渥美半島とまとランド」公式HP:https://atsumichan-tomato.com
「渥美半島とまとランド」公式ECサイト:https://atsumi-tomatoland.com
(山崎正和)